宇宙に上手にお願いする法 p118 より・・




リストどおりの男性が現れる

カブリエルさんは、ある人との恋愛関係に終止符を打ち、がっかりしていたところ、友人から「愛のための幸せの法則」と「宇宙に上手にお願いする法」をプレゼントされました。

「この2冊をむさぼるように読み、とても感銘を受けました。そしてその先に、私の心からの願いをリストにし、パートナーに与えてもらいたいこと、私が与えられることを書き出しました。しかし、クリスマスになっても、新年になっても、誕生日が過ぎても、パートナーは現れませんでした」

彼女願いのリストに絶望を感じていたわけではありませんが、そろそろ願いが叶られてもいいはずだ、 と苛立ちを覚え始めていました。ホームセンターで60キロの土を買ったときには、とりわけそんな思いが強くなったので、それはそれは熱心に願いを復唱したのでした。そして、本に書いてあったことを思い出し、具体的にお願いしたのです。「今、土を車から降ろしてくれる力持ちの男性が現れます」 と。ところが、家に着くと、いつも手伝ってくれる親切な隣人の姿すら見えません。そこで、彼女は土の入った袋を車の中に置きっぱなしにし、そのまま出かけてしまいました。願いのことはすっかり忘れ、その日の夜はストレス発散のために踊り、そこで知り合った男性と楽しく語り合い、話のついでに車に積んだままの土の話をしたのです。

翌朝、電話が鳴りました。電話に出ると、役場の男性の声がしたのです。「おはよう。昨日、車の中に地の袋が2つ入ってるって言ったよね。今から手伝いに行ってあげようか?」そう言うと、彼は本当に来てくれたのです。それ以来、彼は私のところに通い続けています。まもなく、私たちは交際1周年を迎えます。その後、好奇心から私は自分で書いた願いのリストを読み返してみたのですが、願ったことのうち90%はかなえられていました!あなたの本がきっかけを作ってくれたのです。私、ありがとうございました」

この章の最後に紹介するのは、ネルデさんの苦笑いしてしまうような体験談です。 


さっとひとふき、夫を消し去る

私は夫との別れを決意した時、どうやって本人に伝えたらいいのかわからず、きっかけを探していました。そんな時、テレビのコマーシャルを見たんです。女性がキッチンペーパーを手にとると、ソファーに座って呑気にテレビを見ている夫を さっとひとふきしました。すると、音が消えてしまったのです。これを見た私は、なんてことかしら、私もこんなふうに夫を消したい、さっと別れたいと願ったのです。すると、コマーシャルと同じくらい、いとも簡単に事が運び、晴れて幸せな独り身となりました。